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特別加入の概要(5) 特定作業従事者

特別加入給付基礎日額及び保険料

1.給付基礎日額について

 給付基礎日額は特別加入保険料の算定及び保険給付額の算定の基礎となるものです。
 特別加入の給付基礎日額は、3,500円、4,000円から1,000円毎に10,000円まで、及び12,000円から2,000円毎に24,000円までのほか、最高25,000円と合計16段階が定められており(ただし家内労働者等については、このほかに2,000円、2,500円、3,000円の3段階があります)、この中から特別加入を行う方の所得水準に見合った適切な額を申請していただき、都道府県労働局長が承認した額がその方の給付基礎日額となります。

 なお、承認された給付基礎日額は、前年度の3月18日~3月31日の間、または、年度更新期間と同じ6月1日から7月10日までの間に「給付基礎日額変更申請書」を提出することにより変更することができます。

2.保険料について

 特別加入者の保険料については、保険料算定基礎額(給付基礎日額に365を乗じたもの)に定められた保険料率(別表2参照)を乗じたものとなります。

 なお、年度途中において、新たに特別加入者となった場合や特別加入者でなくなった場合には、当該年度内の特別加入月数(1か月未満の端数があるときは、これを1か月とします。)に応じた保険料算定基礎額により保険料を算出することとなります。

(平成24年4月1日現在)
別表2 第二種特別加入保険料率表

特 別 加 入 の 種 類

料 率

特定農作業従事者 9/1000
指定農業機械作業従事者 4/1000
職場適応訓練従事者 4/1000
事業主団体等委託訓練従事者 4/1000
家内労働者等 プレス機械、型付け機、型打ち機、シャー、旋盤、ボール盤又はフライス盤を使用して行う金属、合成樹脂、皮、ゴム、布又は紙の加工の作業 15/1000
研削盤若しくはバフ盤を使用して行う研削若しくは研ま又は溶融した鉛を用いて行う金属の焼入れ若しくは焼もどしの作業であって、金属製洋食器、刃物、バルブ又はコックの製造又は加工に係るもの 15/1000
有機溶剤等を用いて行う作業であって、化学物質製、皮製若しくは布製の履物、鞄、袋物、服装用ベルト、グラブ若しくはミット又は木製若しくは合成樹脂製の漆器の製造又は加工に係るもの 8/1000
粉じん作業又は鉛化合物を含有する釉薬を用いて行う施釉若しくは鉛化合物を含有する絵具を用いて行う絵付けの作業若しくは当該施釉若しくは絵付けを行った物の焼成の作業であって陶磁器の製造に係るもの 16/1000
動力により駆動される合糸機、撚糸機又は織機を使用して行う作業 3/1000
木工機械を使用して行う作業であって、仏壇又は木製若しくは竹製の食器の製造又は加工に係るもの 18/1000
労働組合等常勤役員 5/1000
介護作業従事者 7/1000