労災保険に関する情報の提供を行うとともに、各種支援を行っております。

特別加入の概要(4) 海外派遣者

特別加入者としての地位の消滅

1.脱退により消滅する場合

 派遣先の団体又は事業主は、当該事業について特別加入させた海外派遣者を事業単位で包括して、政府の承認を受けて脱退することができます。

 この場合は、署長を経由して局長に対して「特別加入脱退申請書」を提出し、承認を受けることが必要です。

 特別加入の脱退申請書に対する局長の承認は、当該脱退申請の日から起算して14日の範囲内において脱退を申請する方が脱退を希望する日となります。

2.自動的に消滅する場合

 派遣元事業の廃止等により、その事業についての保険関係が消滅した場合には、その日に特別加入者たる地位も消滅します。

 海外派遣者が、派遣期間の終了により国内に帰国した場合等にも、その日に当該海外派遣者の特別加入者たる地位は消滅することとなります。

3.取消しにより消滅する場合

 特別加入の承認を受けた団体又は事業主が、関係法令の規定に違反した場合には、特別加入の承認が取り消される場合があります。